内田嶺衣奈だけじゃない 女子アナ“赤っ恥”読み間違い伝説

公開日: 更新日:

 フジテレビの内田嶺衣奈アナ(24)が「訃報(ふほう)」を「けいほう」と読んだとして、話題になっている。内田アナは上智大文学部卒、漢検も2級というから、単に慌てただけかも知れない。ただ、振り返ってみれば女子アナの読み違えは枚挙にいとまがない。

 古くは同じフジの有賀さつきが「旧中山道」を「いちにちじゅうやまみち」と読んだのが伝説になっているが(本当は「きゅうちゅうさんどう」と読んだ)、NHKでも青山祐子が「席巻(せっけん)」を「せきまき」とやってしまった等々……。

 ネット住人たちはこの手の話が大好き。ちょっと調べただけでも「高島彩が『団塊の世代』を『だんこんのせだい』と読んだ」「元TBSの雨宮塔子は『唐突』を『からとつ』と」「元TBSの新井麻希が『拳銃』を『きょじゅう』と」などがゾロゾロ出てくる。

「『訃報』は女子アナにとって鬼門のようで、テレビ朝日竹内由恵アナも間違えてます。ただし、こちらは『とほう』と間違えました。面白いところでは『生体肝移植』。元日本テレビの永井美奈子やフジの梅津弥英子らが、番組中何を考えていたのか『せいかんたいいしょく』と間違えてます」(女子アナウオッチャー)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった