• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

母の死去当日も舞台に 絶賛された宮沢りえの“神がかり”演技

 小5の時に子供服のポスターでモデルデビューして以来、芸能界の荒波を母娘の二人三脚で乗り越えてきた。宮沢りえ(41)は母・光子さんが息を引き取った当日(23日)も、公演中の舞台に穴をあけることなく、役者業をまっとうした。

 現在、東京公演まっただ中の舞台「火のようにさみしい姉がいて」。りえと大竹しのぶ(57)の舞台初共演作ということで公演前から話題を集めていた作品である。

 会場であるBunkamuraシアターコクーン(東京・渋谷区)は、客席数740超の大ホール。りえママが亡くなった当日午後の部は満席状態。観客はもちろん、共演者たちも、りえの苦しみを知る由はなかった。

 この日、観客のひとりだったコラムニストの桧山珠美氏がこういう。

「りえさんは心の乱れをみじんも感じさせず、それはもう神がかった演技をしていました。約3時間に及ぶ演目でほぼ出ずっぱり。彼女は主要中の主要キャストです。劇作家の清水邦夫氏の戯曲を、今回は盟友の蜷川幸雄氏が演出した。78年初演から過去2回ほど上演されていますが、長い間、“封印”されていた作品。演劇ファンの間では伝説の名作として知られていますが、彼女は役柄を見事に自分のものにしていた。現代演劇に欠かせない実力派女優であり、至宝といっても過言ではありません」

 母の死後、「私は、役者として、母として、女として、惜しみなく生きようと思います。」とコメントを発表したりえ。まだ41歳。公私にわたり、もうひと波乱、ふた波乱ありそうな予感だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  3. 3

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  4. 4

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  5. 5

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  6. 6

    今度は不倫愛…華原朋美の「だめんず遍歴」に透ける計算

  7. 7

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    加計獣医学部 図書館に本のない大学の設置認可は前代未聞

  10. 10

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

もっと見る