海老蔵は「大口払い戻し」常連? 武豊が仰天エピソード披露

公開日: 更新日:

 28日、市川海老蔵(36)と武豊騎手(45)が「JRA60周年記念 馬と歌舞伎 サラブレッドトークショー」に登場した。

 武は「海老蔵さんと初めて会ったのは大阪の北新地。ファンですね。カッコイイ男が好きなので」というほどの海老蔵ファン。「え、ソッチの人?」と隣でおどける海老蔵も競馬好きで知られ、「娘(長女の麗禾ちゃん)に『動物園に行こう』と行ったのが東京競馬場でした。『1種類の動物しかいないけどいい? パパ、一生懸命動物を観察するからそばにいてね』と言って。(娘は)ほぼ寝てましたね」と語った。

“相思相愛”の2人。武は「よく海老蔵さんが大口の払い戻しをしているというウワサを聞きますよ。春の天皇賞の後、偶然、ある酒場でお会いした時も(札束が)財布に入ってなくてカウンターに積んでありましたからね」と暴露。海老蔵も「あの日は勝ちましたねえ」としみじみ答えるなど、息はぴったりだった。

 この日、海老蔵は珍しく、壇上でスマートフォンを取り出すことがないままイベントが終了。「豊さんは“歴史”。レジェンドですよ」と称えるだけあって、ちょっと緊張気味だった?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る