“小雪似”美女と結婚 西島秀俊が糧にした「テレビ出禁」の日々

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 西島秀俊(43)の電撃結婚発表。19日にマスコミ各社に送られた文面によると、相手は3年ほど前から付き合っていた27歳の元会社員だという。

「今春に半同棲を“フライデー”されて以降、その相手とのツーショットはあちこちで目撃されていた」(女性誌記者)

 多忙の中でもしっかりと愛をはぐくみ、自動車メーカーのコンパニオンとして働いていた小雪似の美女とゴールインしたというわけだ。

 いまやアラフォーの演技派俳優の筆頭格。NHK大河「八重の桜」(13年)で綾瀬はるか(29)の“あんつぁま(兄さま)役”を熱演し、役者としての格と評判を一気に押し上げた。つい最近は主演ドラマ「MOZU」の映画化も発表されたばかり。サニタリーや白物家電のCMにも起用され、その売れっ子ぶりは誰もが認めるところである。

アイドル路線の所属事務所と対立

 しかし、ここまでの道のりは決して平たんではなかった。過去には事務所移籍が原因でテレビ界を干され、役者生命の大ピンチを迎えたこともあったからだ。

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