「ここヘン」で注目されたサンドラ・ヘフェリンの秘蔵写真

公開日: 更新日:

 テレビ出演後は、執筆の依頼が舞い込むようになった。

 処女作の「ドイツ節約生活の楽しみ」(光文社)は17万部を売るベストセラーに。以降も書籍やブログで発信を続けている。

「テレビに出なかったら今の自分はなかった。3年ぐらいで帰ろうと思っていましたからね。私の人生で番組は第2の学生時代。みんなとは定期的に『同窓会』も開いています。4年前は50人が居酒屋に集まりました。ただ、宗教上の理由で豚はダメだとか、2500円の飲み放題じゃなきゃイヤだとか、自己主張の強い人たちがあれこれ注文をつけるもんだから、モンゴル出身の幹事がさじを投げちゃって。最近は少人数で飲んでいます」

▽1975年、ミュンヘン生まれ。来日17年。「ハーフが美人なんて妄想ですから!!」「満員電車は観光地!?」など著書多数。最新刊は「日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。」(大和出版)。諸外国との違いを漫画とコラムで紹介している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」