東ちづるが懐かしむ スタジオ凍りついた“山守親分”の啖呵

公開日: 更新日:

 かつて「お嫁さんにしたい女性有名人ナンバーワン」に選ばれ、好感度の高い女優・タレントとして現在も活躍中の東ちづるさん。芸能界入りのきっかけは、オーディション会場での飛び入り参加だった――。

お笑いトークが受けて「番組リポーター」の仕事を

 あれは1985年、バブル前夜の25歳の春。4年間勤めた大阪での会社員生活に区切りをつけ、スキーのインストラクターやウインドサーフィンの指導員として自立していこうとしていた矢先でした。偶然、タレントオーディション会場の前を通って、「面白そうだ」と、のぞき見感覚でふらりと入ったんです。失業中でヒマだったし。

 すると司会者から手招きされ、客席から飛び入り参加。なぜ私が目に留まったかって、ハデハデ、ケバケバの身なりで目立ってたからです。

 壇上で司会者と丁々発止のやりとりをして大爆笑。たとえば当時は体を鍛えていたので力こぶがスゴかった。でも電車の吊り革を持ってるとき、カーブでグイッと腕に力が入ると筋肉が盛り上がって恥ずかしい。それをさりげなく手で隠す乙女のしぐさとか、腹筋がシックスブロックに割れているけど何の役に立つのかとか。こんな筋肉トークが大受けで、なんと! その場でテレビ番組のリポーターの仕事をもらっちゃった。これが芸能界入りのきっかけです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  2. 2

    元関取の豊山亮太さん 4年前に土俵去るも、老人ホームの介護士をしながら国家試験目指し猛勉強中

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  5. 5

    松本人志"めちゃめちゃ癌"の心配される健康管理と伸び悩む「DOWNTOWN+」の今後

  1. 6

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  2. 7

    酒浸り、自殺説も出た…サッカー奥大介さんの“第2の人生”

  3. 8

    永尾柚乃は夏休みも「ヒルナンデス!」レギュラー出演でフル稼働 今や事務所の大看板に

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?