「おばちゃんの三角巾に…」原田龍二が師と仰ぐ水谷豊の素顔

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 スカウトされて芸能界デビューし俳優に。時代劇「水戸黄門」の5代目助さん役でブレークし、刑事ドラマ「相棒」の陣川刑事役で存在感ある演技を披露している原田龍二さん。師匠と仰ぐのは水谷豊さんだ。

「あの人のおかげ」と言われて、真っ先に思い浮かぶのは水谷豊さんです。

 初めて共演させていただいたのは、97年1月から3月まで全10話で放映された「流れ板七人」(テレビ朝日系)でした。放映中の「相棒 season13」(同)でもお世話になってますから、もう18年の長いお付き合いになります。

「流れ板七人」は各地の料理店を渡り歩く腕利き料理人を描いた人情ドラマで、主人公の梨堂竜二が豊さん。ボクは梨堂を慕い、同行する料理人の役でした。

 当時、ボクは27歳。豊さんが主演された「傷だらけの天使」や「熱中時代」「あんちゃん」といった大ヒットドラマを夢中になって見ていただけに、出演が決まった時は、すごくうれしかった。憧れの大先輩を見習って、何でも吸収しようと、朝から寝るまでずっと、付き人のようにご一緒させていただきました。

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