名前出しもNG…坂口杏里とバイきんぐ小峠に「破局説」浮上

公開日: 更新日:

 結婚秒読みとまでいわれていた「バイきんぐ」の小峠英二(38)とタレントの坂口杏里(23)に破局説が浮上している。

「バラエティー番組などで互いの名前を出すことも基本NGだというんです。当初は、結婚に向けいろいろな調整をし、ナーバスな時期なのかと思ったら、別れてしまったというのです」(編成関係者)

 意外だが最初に別れ話を切り出したのは、小峠の方だったという。

「坂口の金銭感覚が常人離れしていたことが大きな理由のようです。お嬢さま育ちとはいえ、たしかにホストクラブに連日通ったりとお金の使い方が半端じゃない。一方の小峠は苦労人を絵に描いたような男。つい最近まで害虫駆除のアルバイトをしており、貯金が趣味の実直な男なんです」(制作関係者)

 とはいえ、小峠にとって破局の選択は悩みに悩んだ上での決断だったようだ。

「芸人として坂口と結婚できれば箔が付くし、“おいしい”のは間違いない。が、そこまで踏み切れなかったそうです。かなりショックを受けていて、これまで来る仕事は全て受けていたのに、いくつかキャンセルしていますからね」(前出の制作関係者)

「破局もネタ」という“落ち”も芸人ならOKだが、真相はいかに……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」