ママ友派閥を拡大中…大沢あかねは“庶民派路線”のアネゴ肌

公開日: 更新日:

 コメントには安定感があり、テレビ局側の評価は高い。それがまた、ママタレ派閥の領袖としての地位を安泰なものにしている。

 ただし、不安材料がないわけではない。それが、劇団ひとりとの夫婦仲だろう。実は大沢は昨年、「スッキリ!!」で、「子供の着替えなどで洗濯物が増えているので、夫がはいたパンツは、たまに洗わないでそのまま戻す」と告白し、スタジオの面々をドン引きさせたことも。

 家庭での存在感が希薄な上に恐妻家で有名なひとりは書斎兼用のキャンピングカーを購入し、ますます“ひとり”の時間が増えている。

「ママ友会でリスペクトされるためには、母・妻・タレントの3役を上手にやりくりすることが前提です。いい妻としての評価を得るためには、夫の浮気や離婚は問題外。あまり劇団ひとりを締め付けすぎないほうがいいかもしれません」(前出の女性誌ライター)

 亭主の操縦も腕の見せどころのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々