元ちびっこギャング藤井一男さん 相方との“劇的再会”を語る

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■新潟で芸能プロを切り盛り

 同じ釜の飯を食った2人がちびっこギャングでデビューしたのは85年。たちまち「ハイ!こちら音楽部」(日本テレビ系)、「夕やけニャンニャン」「オールナイトフジ」(ともにフジテレビ系)など10本のレギュラーを抱える売れっ子になった。

「『オールナイトフジ』では生本番で深夜2時から3時の間に15分、20分の新作コントを毎週やって、これが評判良かった。ボクらが出ると深夜にもかかわらず視聴率がハネ上がり、9%近い数字を記録したこともありますもん。まだバブル期だったでしょ。金銭的にはティッシュがないなら、1万円札で拭いちゃえ、みたいな雰囲気がありましたね。もちろん、拭きませんでしたけどね、ハハハ」

 しかし、ひと月に1日の休みがあればいい方。その休みの日もネタ作りに顔を合わせなければならず、いつしか2人の仲は険悪に。

「とくにボクが精神的に追いつめられた。続けてれば最高のコンビになってたはずなのに、壁を乗り越える前にやめてしまいました」

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