“イクメン芸人”定着のフジモンが「イケメンに見える」なぜ?

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(44)が、ひな壇をにぎやかすだけの“ガヤ芸人”と言われたのは以前の話。いまやすっかり“イクメン芸人”としての地位を確立し、女性人気もうなぎ上りだ。

 4日、タレントの妻・木下優樹菜(27)が第2子の妊娠を発表してから初の公の場となるイベントに出席したフジモンは、“イクメン”と呼ばれていることについて、「僕は子どもが生まれる前から自ら進んで、炊事、洗濯、掃除もやっていましたし、その延長くらいの感覚」とキッパリ。

「(ユッキーナが)インスタグラムとかで子育てしている姿を載せると、この俺がイケメンに見えるらしい。『イケメンでイクメン』って言われるのよ」と誇らしげに話していた。

 2012年8月に第1子長女を授かり、タレントの杉浦太陽(34)、プロレスラーの佐々木健介(48)らとともに同年の「イクメン オブ ザ イヤー」を受賞。その後も、ママ向けの情報サイトでインタビューを受けたり、雑誌で「親子論」を語ったりと引っ張りだこである。


 良きパパぶりは、ユッキーナのブログやインスタグラムからもうかがい知ることができる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」