博多華丸「優勝」の2文字消えたセ・パ交流戦ルールに不満顔

公開日: 更新日:

「スピーチとスカートは短い方がいい」

 ネタでもおなじみのフレーズで挨拶したのは「博多華丸・大吉」の博多華丸(45)。17日、主演ドラマ「めんたいぴりり2」のDVD発売記念イベントに出席した。

 ドラマ放送後の今年3月には舞台化もされたこのシリーズは業界内で評判だそうで、「SMAP中居(正広)くんが『仕事の合間にこっそり博多座で(めんたいぴりりの)舞台を見に行こうと思っていたら、直前に仕事が入って行けなくなっちゃいました、すみません』と言ってくれました。思わず『なんでテレビが回ってるときに言ってくれんと!』と言いましたね」と自慢した。

 上機嫌な華丸だったが、16日に「セ・パ交流戦」でソフトバンクが首位(12勝6敗)となったことについて「あれって何で“優勝”って言わないんですか? 今年から言わなくなった? ジャイアンツが優勝してたら“優勝”って言ってたと思うんですよね。東京のニュースで全然取り上げてくれなかったので、非常に寂しい思いをしました」とポツリ。

 今季からリーグ対抗戦方式へと変わった交流戦だが、熱狂的ホークスファンの華丸は腑に落ちない様子だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲