レギュラー10本に増加へ 内村光良「高視聴率」連発のヒミツ

公開日: 更新日:

 夫婦のコミュニケーションに必要な要素を尋ねられ、「ユーモア、笑顔、酒、そして“ありがとう”だな」と笑顔で語ったのはウッチャンナンチャンの内村光良(50)。

 6日、内村がNHKプレミアムドラマ「ボクの妻と結婚してください。」の公開イベントを立教大学で開催。ドラマにちなんだ会場からの質問にこう答えたという。

 このところ、芸能界で内村の存在感が際立っている。やることなすこと話題をさらい、業界人気がうなぎ上りなのだ。

 座長役を務めるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」では、毎週のように芸能マスコミに話題を提供。11日放送では、25年前の自身の冠番組「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」で人気を博した伝説のキャラクター「マモー・ミモー」を復活させる。

 同番組ではこれまでも、「NHKのバラエティーが低俗」と国会議員に批判されたことをコントのネタにしたり、「紅白歌合戦」や連続テレビ小説「まれ」、「朝まで生テレビ!」をパロディー化。「朝生!」のパロディーでは評論家の田原総一朗氏をコントに巻き込んで話題になった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因