皆藤愛子も神田愛花も…生き残りに必死な「女子アナ」の面々

公開日: 更新日:

連載コラム 桧山珠美の「あれもこれも言わせて」】

 30日放送「火曜サプライズ」(日本テレビ系)を見ていたら、レギュラーの馬場典子アナ(41)がこの日で卒業して花束を渡されていた。昨年6月にフリーになったが、この番組以外で見かけない。卒業させられて仕事はあるのか。

 同日深夜、「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出ていたのはセント・フォース所属の3人。元読売テレビの川田裕美(32)、「めざましテレビ」のお天気キャスターだった皆藤愛子(31)、バナナマン日村勇紀との交際が話題の元NHK、神田愛花(35)だ。

 チュートリアル徳井に言わせれば、「清楚で知的な女性タレントはたいていセント・フォース所属」とか。3人以外にも長野美郷、小林麻耶、西尾由佳理、牧野結美、山岸舞彩と、顔ぶれを見れば、それも納得。

 ただし、そんな清楚な3人の裏の顔は……ということだったが、なんといっても凄いのが神田。ハンカチをいつも持ち歩いているイメージと言われて「私は一切持ち歩かない、ペッペッって」と手をふるしぐさをしたかと思うと、「基本、あまり洗わないんですよ」「そのほうが免疫つく」と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも