関ジャニ横山との噂直撃の記者虜 日テレ水卜アナの“神対応”

公開日: 更新日:

 発売中の「週刊文春」のスクープで発覚した日テレの人気アナウンサー、水卜麻美(28)と関ジャニ∞のメンバー、横山裕(34)の熱愛――。

 ジムで一緒に汗を流して、その後は横山の住む港区内の高級マンションに向かうのが週末金曜日のお決まりデートコースだという。双方ともに会社の広報を通じて交際を否定したが、それはあくまで表向きの“公式コメント”だろう。

 2人は「ヒルナンデス!」の共演がきっかけで交際に発展。アプローチしたのは横山の方だという。ファンにとってはまさに仰天の熱愛報道だったが、一連の取材過程で「ミトちゃんの評判がうなぎ上り。記者もファンになった」と話すのは熱愛を報じた文春の関係者だ。どういうことか。

「並の女子アナなら記者から直撃取材を受けたら口をもごもごさせながら“会社を通してください”というか、黙って走り去るのが精いっぱい。ところが、ミトちゃんは足を止めて20分以上も真摯に取材に応じました。相手の横山がジャニーズ事務所の所属ということもあり、対応を間違えたらマズイという判断が瞬時に働いたのでしょう。決して言質は取られないようにしながらも笑顔でのらりくらりと追及をかわし、最後は記者に“お疲れさまです”とお辞儀までしたのだから大した器です。直撃した記者だけでなく、その話を聞いたデスクも“ミトちゃん、やるなぁ~”とうなるしかなかった。まさに“神対応”でした」(文春関係者)

 相手がジャニーズの人気者だけに、このまますんなりと交際が続くかどうかビミョーなところだが、2年連続で「24時間テレビ」の総合司会を務めるなど“日テレの顔”に成長した水卜アナの恋路から目が離せない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」