市川染五郎ベガス公演…歌舞伎界の視線の先は「訪日観光客」

公開日: 更新日:

 同ホテルを運営するMGMリゾーツの協力を仰ぎ、開催に至ったというが、ベガス公演に臨む「松竹」の気合の入りっぷりはかなりのものである。

 それもこれも、日本のインバウンド(訪日観光客)の拡大を見据えてのこと。

 つまり、ホームである歌舞伎座に訪れる外国人を増やすための“種まき”というわけだ。この日の会見で、同社の迫本淳一社長は「公演時間の短縮も含め、いろいろと研究している」と語り、染五郎も「市川家にも代々受け継がれる古典的な演目がある。それはぜひ日本に見に来てほしい」と奮起していた。

 クールジャパンの熱き心を伝えられるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒