「おバカ」の化粧を落とすと…“本当は賢い”藤田ニコルの素顔

公開日: 更新日:

 16日のイベントで50匹のピカチュウと「ピカチュウダンス」を踊った――たったこれだけのことで、スポーツ紙が騒いでいる。それもそのはずで、現在、「めざましテレビ」(フジテレビ系)、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)、「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)、「サンデージャポン」(TBS系)などで活躍中。「タレ目のおバカキャラ」として人気を博している。

 通称“にこるん”。1998年2月20日生まれ。ロシアとポーランドのハーフの父と、日本人の母を両親に持ち、3歳までニュージーランドで育つ。09年にローティーン向けファッション雑誌「ニコラ」の第13回ニコラモデルオーディションに応募し、1万人以上の中からグランプリの5人に選ばれて専属モデル(ニコモ)になる。

 14年4月に「ニコラ」卒業、同年6月に「ポップティーン」に加入していた。

■コンプレックスを逆手に注目集める

 それにしても、どうしてこんなタレ目女子が人気に? その秘訣をかつて「ポップティーン」のインタビューでこう語っていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  3. 3

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 4

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  5. 5

    来春WBCは日本人メジャー選手壊滅危機…ダル出場絶望、大谷&山本は参加不透明で“スカスカ侍J”に現実味

  1. 6

    詞と曲の革命児が出会った岩崎宏美という奇跡の突然変異種

  2. 7

    高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生

  3. 8

    「もう野球やめたる!」…俺は高卒1年目の森野将彦に“泣かされた”

  4. 9

    連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力

  5. 10

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋