柴咲コウをメロメロに…旅人・中田英寿氏「恋の終着駅」は?

公開日: 更新日:

 14日、元サッカー日本代表の中田英寿氏(38)が「SAKE COMPETITION 2015」の表彰式にゲストプレゼンターとして登場。「日本には1200~1300の蔵がある中で、僕は興味を持って始めたら全部行きたいという人間。できれば日本にある蔵元は全部行ってみたい」と夢を語った。

 また、酔ったらどうなるかとの問いに「僕は酔いません。酔うまで飲まない。自分がきちんと良い状態で帰れるようにしているのもマナーのひとつ。若い頃は二日酔いになったこともありますよ。(若い頃に)ほぼすべて経験したので、今はもうしなくていいかなと」とキッパリ。酔いをもコントロールできるとは、さすがヒデだ。

 ヒデといえば、昨年11月に一部で柴咲コウ(34)との交際が報じられているが、「女優さんとお酒を飲む機会はありますか?」という遠回しの質問には「飲みたいとは思いますよ。そういう機会があれば、(同じくゲストで出席していた)和久井(映見)さんとでも」とニッコリ。

 かつては宮沢りえ(42)や米倉涼子(40)など数々の女優と浮名を流してきたモテ男。自分は酔わずとも、相手を酔わせるのは得意なようで、今回の恋愛も“酔っている”のは柴咲の方だという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった