地下アイドル“仮面女子” 枝野氏に「カリスマ性身につけて」
                         “最強の地下アイドル”こと「仮面女子」が23日、さいたまスーパーアリーナで初のワンマンライブを行った。
 地下アイドルとは大手事務所に所属せず、ライブハウスを中心に活動するマイナーアイドルだ。それがナント、収容人数3万人超のビッグスタジアムで全20曲、仮面を取り外すパフォーマンスまで披露し観客を沸かせまくったのだ。
 この日は民主党の枝野幸男幹事長も応援団として参戦。昨年11月の秋葉原での街頭演説に仮面女子が応援に駆けつけた際、公約したライブ観賞の約束を果たした格好だ。
 ライブ終了後の会見では現役東大生のメンバーから、「政治もアイドルもカリスマ性が必要。枝野さんもカリスマ性を身につけて欲しいです!」とハッパをかけられた枝野幹事長。ピンクのハッピを着用し、仮面片手に「ゆくゆくはセンターを目指したい」とニンマリしていたが、“仮面”のつもりの野党生活も、下野して3年が経ち、仮面だか素顔だかわからなくなっていなければいいが。                    

 
                             
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                