紅白初出場の山内恵介 人気の秘密は意外性とサービス精神

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 デビュー15年目にして、「紅白」初出場を手にした演歌歌手の山内恵介(32)。出場者発表会見では、悲願達成で笑顔全開。「歌はもちろん、衣装も頑張りたいですね。ワンコーラスの後に着替えるとか、引き抜きとか。余裕があれば、ウインクも」と意気込んだ。

「紅白ではベテランが幅をきかせ、この10年で初出場した男性演歌歌手は、北山たけし、ジェロ、福田こうへいだけ。卒業した北島三郎の後釜を狙って熾烈なデッドヒートを繰り広げ、けん玉演歌の三山ひろしとイケメン演歌の山内が滑り込んだ」(音楽関係者)

 1983年5月生まれ。3人兄弟の末っ子。美空ひばりファンの母親からひばり演歌を聞かされて育った。5歳の頃、ちゃぶ台に乗ってひばりの「みだれ髪」を歌い、 大受けしたことも。高1の時のカラオケ大会で優勝、審査員を務めた作曲家の水森英夫氏にスカウトされ、01年にシングル「霧情」でデビュー。「ぼくはエンカな高校生」のキャッチフレーズで華々しく売り出された。が、総合シングルTOP100どまり。

「内弟子経験もなく、トントン拍子で世に出たため、世間知らずで生意気、自信満々な部分が鼻についた。仕事がなくなり、引退まで思いつめたこともあったそうです」(芸能ライター)

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