メッセ黒田は浮気…バツ2も懲りぬ国生さゆりの男を見る目

公開日: 更新日:

 国生さゆり(49)が交際中だったメッセンジャーの黒田有(46)と別れたというので話題になっている。11日のスポニチによると、黒田が一般女性と浮気していたことが発覚し、国生の方から三くだり半を突き付けたのだという。

■前夫は詐欺で逮捕

 しかし、この報道に驚く関係者は皆無だ。“交際”の中身といえば、東京(国生)、大阪(黒田)の遠距離恋愛だし、そもそも国生は「結婚に向かないオンナ」と、芸能評論家の肥留間正明氏がこう言う。

「最初の結婚は中学校の同級生で、3年で離婚したと思ったら、1年後にはヨリを戻して同棲開始。しかし、それも4年後には解消しています。2度目の結婚も1年で離婚に至っている。その相手というのがとんでもないヤツで、当初はコンサルタント会社経営という触れ込みでしたが、ほとんど実態はナシ。実際、国生との離婚後、詐欺で逮捕されている。“生活”とか“子育て”とかはまったく頭にないのです」

 国生といえば思い出されるのが長渕剛(59)との泥沼不倫だ。長渕が大麻所持で逮捕された95年当時、不倫関係だったことは国生自身も過去に告白。その長渕は清原和博容疑者(48)の覚醒剤逮捕に関連する一連の報道の中で、清原と一緒にホテルで覚醒剤を使用し、シャブをキメている最中に携帯で撮影した写真の存在までもが知人の証言として報じられるなど、にわかに身辺が慌ただしくなってきた。携帯はすでに警察が押収して分析しているだけに長渕は気が気じゃないだろうが、こんな危うい“ダメ男”にばかりハマる国生も因果といえば因果だし、業が深い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも