ギャオス内藤が語る 「ビールかけ」の楽しみ方と目立ち方

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 翌シーズンはリーグ優勝と日本一になって、2回ビールかけできたんですけど、僕は記録も作りました。ビールかけにゴーグルってのは目を保護するためにも今や定番中の定番ですが、僕はそれだけじゃなく、競泳用のキャップにビキニパンツといういでたちでビールかけをした「最初のコスプレ選手」。

 その方が目立つと思ったからだけど、思惑は見事に大成功。某スポーツ新聞の1面をゲットしました。野球人生の中でも1面掲載なんてめったにないから、マジで痛快。翌朝はまさに「最高~!」って気分。かといって、あくまでビールかけが楽しいんであって、お酒を飲むようになったかというと、相変わらず飲めばすぐに寝ちゃうから、積極的に飲みにいくことはなかったね。

■ヤケ酒に走った最初で最後の夜

 唯一、自分から「今日は飲むぞ!」ってヤケ酒したのは94年シーズン終盤、場所は広島。この年は不調だったこともあって、なかなか登板させてもらえなくて、未勝利のまま終わった。チームもBクラス。不甲斐ない自分自身に腹が立ち、その一方で首脳陣に対する不満もあって、かなりヤケっぱちになってました。

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