発言力低下は必至 SMAP解散でジャニーズ崩壊の幕が開く

公開日: 更新日:

 日本中を駆け抜けたSMAP解散ショック。とはいえ、今年1月に一度分裂騒動があったため、あるテレビ関係者は「来るべき時が来たという感じで、そこまでの驚きはない。現場はずっとギスギスしていたから、解散はともかく、活動休止は避けられないという見方が大半でした」という。

 だが、12月31日での解散が正式決定したことで「芸能界の勢力地図が変わる可能性がある」と言葉を足す。その現実味を指摘するのは芸能評論家の肥留間正明氏だ。話はテレビ局への影響力からスタートする。

■業界地図が一変する可能性

「今のテレビ各局はほぼジャニーズ事務所の言いなりです。“ウチのタレントを使ってくれ”と言われれば従い、“あのタレントと共演NG”となれば、名前を挙げられたタレントの事務所には出演をご遠慮願ってきた。その力の源泉は国民的アイドルとまで言われたSMAPの5人を抱えていたからに他なりません。しかし、解散でメンバーそれぞれがバラ売りとなったら話は別。もちろん、嵐やTOKIOもいますが、SMAPというスペシャル感が消えてしまうと、各局への発言力も格段に落ちると思います」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒