1年で2人休職 フジ執行役員が障害持つ社員にパワハラ騒動

公開日: 更新日:

 障害者枠で採用されたフジテレビの社員2人が、所属部署の局長の“パワハラ”が原因で、休職していたことが日刊ゲンダイの調べでわかった。1人は30代の男性で、昨夏に1~2カ月間休職し、現在は別の部署に異動している。もう1人は30代の女性で、今年8月から会社に来ていないという。

 2人に“パワハラ”を加えたとされる上司・A氏は現在、局長と執行役員を兼務する元「月9」プロデューサー。90年代後半にジャニーズの人気メンバーや有名女優が主役を務めたドラマを手掛けるなど、業界では有名人だ。フジテレビ社員はこう言う。

「身長が180センチ近くあり、昔、柔道をやっていて体がでかい。『ドカベン』を彷彿とさせる体形で部下を威圧し、“軍隊的な規律”を求めるんです。他部署の社員に対しても、電話で呼びつけたり、怒鳴り散らす様子を見て、2人は恐怖を感じるようになった。別の部員は、A氏の姿を見るだけで震えがくるといいます。あまりにも態度がひどいので、取締役と産業医がA氏を呼び出して、注意したほど。しかし、2年連続で休職者を出してしまった。しかも、障害を背負いながら頑張っている社員です」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ