著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

裸一貫も中途半端 ベッキーに欠けた「優等生」からの卒論

公開日: 更新日:

 当初、秋の改編期には地上波のレギュラー番組に復帰と伝えられていたが、「予定なし」と各局とも色よい返事はなかった。その理由を芸能関係者は、「ベッキーは過去の実績から復帰の話はくると、おごりがあったと思う。が、ベッキーがいなくとも困っている番組はない。むしろ使うほうが抗議などリスクを生じる」という。

「捨てる神あれば拾う神あり」。ラジオで人生相談を始めた。あえてベッキーに人生を相談させるという逆転の発想で注目を集める策はめずらしくないが、出版社の広告はいかがなものか。反省を含めイメチェンを図るのは芸能界の古典的な手法。本来ならヌードがポピュラーだが、ベッキーは背中。それも上半身のみ。1番組だけに反省告白で出演してバッシングされたが、今回のヌードでも中途半端な感は否めない。

 せめてお尻がギリギリまで見えるぐらいのほうがインパクトはあった。いい例が深田恭子の写真集。ビキニの水着ながら、お尻の割れ目がのぞくのも魅力になって売れている。一時、「コスプレ女優」などとヤユされた深田はイメチェンに成功。女優業にも好影響を与えている。

「優等生」が売りだったベッキー。そろそろ「優等生」からの卒論を提出する時期では――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体