いまだ出演が取りざた…NHK紅白“SMAP出る出る詐欺”の行方

公開日: 更新日:

 一体、どうなるのか。出演すれば、今年のNHK紅白歌合戦の“最大の目玉”になることは間違いないSMAPのことだ。

 出る出ないを巡っては、今年の秋から情報が錯綜。先月末、正式に出場歌手が発表されたが、そこにSMAPの名前はなかった。だが、いまだに“特別枠”での出演が取りざたされている。

「100%出ない」と断定的に報じるスポーツ紙もあれば、「奇跡の出演へ」とファンに希望を持たす週刊誌もある。まさに、最後まで引っ張るだけ引っ張る“出る出る詐欺”のような状態なのだ。

「NHKとしては、興味をひかせるために、ギリギリまで発表はしないつもりでしょう。今年の出場歌手は、昨年の出演より5組少ない46組。NHKはその“5組分の枠”を空けて、待っている状態です。実はジャニーズ事務所がすでにGOサインを出し、10分間超のメドレーを歌うという“密約”が、NHKとの間でできているという話もある。あとは、体調不安がある香取慎吾の状態によるとみられています」(芸能関係者)

■“旗振り役”退任で混乱に拍車

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり