米アカデミー賞圧勝ムード 「ラ・ラ・ランド」何が凄い?

公開日: 更新日:

 ストーリーは、女優志望のウエートレス(エマ・ストーン)と、売れないジャズミュージシャンの男(ライアン・ゴズリング)が引かれ合うラブロマンス。だがやがて男が成功すると2人の関係にきしみが生じてゆく。肝心の出来栄えと、受賞の可能性についてはどうなのか。

「多少のひねりはあれど王道の展開を味わう映画。『セッション』のような斬新さは期待しないほうがいい。とはいえ50年代以降、ハリウッドではブロードウェーなどの原作がないオリジナルのミュージカル映画は完全に下火で、企画も簡単には通りません。そんな中、チャゼル監督がその“最難関”に32歳の若さで果敢にチャレンジした点に好感を持つ業界人は少なくないでしょうから、GG賞に続き本命のオスカー受賞も大いにあり得ます」

 アカデミー賞受賞で、日本の興行シーンでも大ブームを巻き起こすのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒