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秋山真志作家

昭和33年、東京生まれ、鎌倉在住。明治大学文学部仏文学専攻卒業、出版社勤務を経て作家となる。主な著書に「職業外伝 紅の巻」「職業外伝 白の巻」(ポプラ文庫)、「寄席の人たち」(集英社)など。現在、鎌倉文士や小津安二郎、原節子などの鎌倉在住の映画人たちを主人公にした「鎌倉物語」を書き下ろし中。

<第5回> 小津安二郎=鎌倉というイメージが定着した理由

公開日: 更新日:
鎌倉といえば大仏様(C)日刊ゲンダイ

「晩春」は「青い山脈」と同じく1949年の公開。原節子が小津映画に初めて出演した作品である。冒頭は北鎌倉の駅舎からはじまる。そして、円覚寺でのお茶会。原節子は笠智衆演じる北鎌倉に住む、大学教授・曾宮周吉の娘、紀子である。婚期を逃しかけた娘を嫁にやるという、小津映画で繰り返し描かれ… 

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【連載】「鎌倉物語」永遠の伝説・原節子

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