幸せモード全開で神対応 佐々木希は“カカア天下”確定か

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 女優の佐々木希(29)が19日、都内で行われた映画「光をくれた人」のイベントに登壇。11日にアンジャッシュ渡部建(44)と入籍後、初のイベントとあって報道陣が殺到。フラッシュがやむことはなかったが、佐々木は笑顔を振りまく神対応だった。

 イベント終了後、芸能リポーターの川内天子氏が声かけすると、佐々木は舞台袖で立ち止まり、「指輪はまだなんです。結婚式も全く決まってなくて……あちらも忙しい方なので」と明かした。

 他の記者からの「今日はお出かけのチューはしましたか?」の問いに「今日はしておりません。時間がバラバラでしたので、起こさないようにしました」と幸せモード全開だ。

 現場で質問した川内氏がこういう。

「入籍してこんなにやさしい表情になるんだな、という印象です。今までは幸せな話題も小出しで、核心に触れるとクールな表情になって引いてしまうことがありました。降壇後の声かけに対しても、一礼して通過するか、笑顔で何も答えないのが普通でしたが、今日は『何でも話しますよ』という姿勢でした。この会見で好感度がますます上がって、広告のオファーが増えると思います。私生活については、交際中から常に佐々木さん発信。ご主人の渡部さんは常に彼女のイメージに悪影響を与えないよう気を使っていらっしゃる。いろんな意味で佐々木さんが家庭の主導権を握っているのがわかります」

 佐々木希がカカア天下でも、渡部をうらやむ声しきりだろう。

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