テレ朝久保田アナだけじゃない? 35歳カラコン論争の行方

公開日: 更新日:

 4月からスタートしたテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」。19日の放送で、進行役を務める久保田直子アナウンサー(35)が黒目を大きく見せるカラーコンタクトレンズを着用していることが明らかになり、視聴者の間で議論が巻き起こっている。

 番組中、マツコが久保田アナのカラコンに気づくと、「もう歳なんだからやめた方がいいよ」とピシャリ。久保田アナが「黒目が小さくてこれを取ると別人になるんです」「裸は見せられても、コンタクトを取った姿は見せられない」と訴えると、有吉と一緒に「30歳を超えてカラコン入れてるオバサンのアナウンサーっている?」「あなたに目のクリクリさは誰も求めていない」と集中砲火を浴びせた。

 このカラコン問題、今どきの女性にとっては身近なアイテムだけに、ツイッターではちょっとした論争に。

<大きな目が特徴だったのにフェイクなのか><黒目デカくしたい女性の気持ちが分からん>というコメントがある一方、<35歳の女子アナがマツコと有吉にカラコン咎められてるの心が痛い>とつぶやいた女性も。<マツコさんだって今ここでつけま(つげ)外せって言われたらブチ切れるだろうに>と反発する声も上がった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?