テレ朝久保田アナだけじゃない? 35歳カラコン論争の行方

公開日: 更新日:

 久保田アナは慌てて「結構みんな入れてます!」と主張していたが、実際、日常的にカラコンを着用していると見られている女子アナは少なくない。

 同じテレ朝でも、竹内由恵(31)、田中萌(25)、島本真衣(33)、フジテレビでは生野陽子(32)、三田友梨佳(29)、皆藤愛子(33)、引退した山岸舞彩(30)など多くの女子アナの名前がネット上で取り沙汰されており、今や「アラサーのカラコン」は有吉やマツコが考えるほど珍しいことではないようだ。

「とりわけ、女子アナは番組の雰囲気に合った立ち居振る舞いが高度に求められる職業です。バラエティー番組では柔らかい印象に見せるタイプのカラコン、真面目なニュースや報道番組にはカラコンなしで臨むなど、アイメークと同様、TPOに合わせて使い分けてもいいのではないでしょうか」(芸能ライター)

 久保田アナに続き、カラコンをカミングアウトする女子アナも増えるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  4. 4

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  5. 5

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  1. 6

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    渡邊渚“逆ギレ”から見え隠れするフジ退社1年後の正念場…現状では「一発屋」と同じ末路も

  5. 10

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態