メディアも距離を置き始めた“暴走女優”松居一代の末路

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 ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。

「有名人が何か騒動に巻き込まれた時、最後にネットにすがりつくのはよくあるケースです。普通はその人が言っていることに賛同して、ネット住民が味方になることが多いのですが、松居さんの場合は、みな面白がっているだけ。巻き込まれたくないので、近づこうとする人もほとんどいない。そうすると、彼女はますます孤立を深め、ネットしか頼るものがなくなってくる。気を引くために、さらに過激な動画を流し続けるしかないのです」

 事態解決の糸口は全く見えない。

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