桂あやめさん 西川死刑囚に襲われた衝撃体験を振り返る

公開日:  更新日:

 なんと、警察庁指定119号事件、通称「スナックママ連続殺人事件」で指名手配中の犯人だったのだ。

「女性を4人も殺した殺人犯だと分かったとたん、また震えが起こりましたね」

 事件は翌日の新聞の1面に大きく掲載され、殺された4人の女性の写真の横に花枝の写真があったのを見て、改めて生きていることに感謝した。師匠の文枝が吉本興業所属なので花枝も所属している。吉本のお膳立てで記者会見が開かれた。首の周りに痣が残っていて痛々しかったが、そこは落語家だ。「これまで吉本の芸人の記者会見といえば、たいてい加害者だったのが、被害者としての会見は初めてだとマネジャーに言われました」とギャグをかまして、報道陣を笑わせた。

 記者に「よく助かりましたね」と言われたので、「首を左右に動かす落語の稽古で筋肉が鍛えられたおかげで助かった」と答えた。実は冗談でなく、診察した医者に「もうちょっと首が細かったら危なかった」と言われた事実がある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  5. 5

    広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及

  6. 6

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  7. 7

    ドラ1左腕も“被害者”か…岩隈加入で巨人若手が行き場失う

  8. 8

    主力組中心か…アジア杯サウジ戦の予想布陣に釜本氏が疑問

  9. 9

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  10. 10

    巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 勝利の方程式を追加構想

もっと見る