ドロ沼不倫発覚 今井絵理子がフイにした内閣改造のご褒美

公開日: 更新日:

 昨年の参院選で“安倍チルドレン”として初当選した元「SPEED」の今井絵理子参院議員(33)にスキャンダルが浮上した。27日発売の「週刊新潮」が自民党の神戸市議会議員・橋本健氏(37)とのドロ沼不倫をスッパ抜いた。新潮によると、7月14日からの週末の3日間、2人は大阪のシティーホテルで夜を共にしたり、新幹線の車内で人目もはばからず手を握り合っていたという。

 今井は聴覚障害のある息子を育てるシングルマザー。子供の父親とは10年前に離婚し、現在は独身。恋愛すること自体に問題はまったくないが、いかんせん相手が悪かった。橋本氏は妻帯者で小学生の男の子、幼稚園児の女の子がいる。

「橋本氏は人気俳優の千葉雄大に似た可愛らしい感じのイケメンです。歯科医師免許を持ちクリニックも経営するエリート。27歳の若さで市議に初当選し、現在3期目。“自民党市議団のホープ”なんて持ち上げる人もいます。昨年4月、自民党の兵庫県連の青年局が今井議員を勉強会の講師に呼び、青年部長だった橋本氏が窓口を務めたことがなれ初めといわれています」(神戸市議会関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景