• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

9.11遭遇を取材 ギギ監督が語る絶体絶命からのサバイバル

 生きるか死ぬかの瀬戸際で、人はどう行動するのか。2001年9月11日の米同時多発テロから16年、作曲家で映画監督のマルティン・ギギ氏(52)が当時テロに遭遇した100人以上に改めて取材したところ、数奇な運命が明らかになり、全米で話題になっている。このほど来日したギギ氏に聞くと、たとえ絶体絶命の窮地に追い込まれても、そこから生き残るためのヒントがあることが見えてくる。

 ――ビジネスマン、消防士、タクシードライバーらの証言で印象的だったものを挙げてください。

「ひとつはタクシードライバーの男の話です。ワールドトレードセンターには最上階にレストランがあり、あの日の朝、彼は娘を連れて、そこで食事を楽しんだ。チェックのときになって、財布を忘れていることに気がついたんですね。それでレストランに娘を待たせ、自分は地下駐車場に置いてある車のところにエレベーターで降りて、財布を取りに行った。地下に着いて、車のドアを開けて財布を手にしたとき、テロリストに乗っ取られた航空機がビルに突っ込んできたんです。エレベーターは止まり、娘さんは今も行方不明のまま。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  2. 2

    ジャニーズは酒と女で破滅 元TOKIO山口、NEWS小山の次は?

  3. 3

    AKB総選挙1位でも 松井珠理奈に課せられる“ヒールの宿命”

  4. 4

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  5. 5

    宮里藍「10年越しの結婚」秘話 世間体気にし父親も大反対

  6. 6

    夫がキャディーに…横峯さくらは“内情の功”シード復活の糧

  7. 7

    サザン桑田が涙を流して「RCに負けた」と語った札幌の夜

  8. 8

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  9. 9

    モリカケ潰しと国威発揚 安倍政権がほくそ笑む“W杯狂騒”

  10. 10

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

もっと見る