米国移住26年 野沢直子がもの申す「日本に戻ると窮屈」

公開日: 更新日:

 アメリカに移住して26年、夏の“出稼ぎ芸人”生活もすっかり板についた野沢直子(54)。豊田議員と松居一代が話題を独占した今夏を“ババアの暑い夏”と命名し、野沢自身も参戦を試みたが……。

「それにしても帰国したら、豊田議員、松居一代さんと強烈なキャラ揃いで笑いました。ババアの3人目に入ろうと思ったら、石原真理子さんに先越されちゃって。全盛期をよく知っているだけに、注目のされ方が面白くて笑えました。

 最近仕事で会った方でインパクトの大きかった人といえば、岩井志麻子さんとひふみん(加藤一二三・元棋士)。岩井さんは赤裸々すぎる下ネタトークで、80年代育ちの私も引くほど。規制が全くなくて衝撃的でしたね。ひふみんは、あれだけ鼻毛がボーボーに生えていても不潔に見えないのはすごいなと。ところが、テレビ局のメークルームでお会いしたら、鼻毛のことを指摘されたらしくて、鼻毛をカットしていたんです。『切らないで!』って思いました」

 先月30日、長女の真珠オークライヤー(23)が総合格闘技「RIZIN」のプロデビュー戦で勝利を飾り、リングで喜ぶ母の一面も見せた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」