架空の役柄で会話 間宮夕貴は“なりきり飲み”がマイブーム

公開日: 更新日:

「ビジランテ」では入江悠監督をはじめ、出演者さんやスタッフを交えた飲み会が割と多く、飲めば飲むほど笑い上戸になる私にはすごく親和性のある現場になりました。そのせいで、ロケが終わりホテルへ戻る際に「間宮さんのために」コールがかかったワケです。

 量としては、ワインならボトル1本くらいは平気で、気が置けない友人との女子会だともうちょっと深酒することもあります。でも、酔いつぶれたことはないんですよ。体調にもよりますが、自覚する限界を超えたらサッサと帰宅するそうです。

 伝聞調なのは、そこまで飲むと記憶が曖昧になり、後日、「大丈夫だった?」って聞かれて、ようやく顛末を知ることがあるからです。不思議なのはどれだけひどく酔っぱらっても、翌朝、気がつくとちゃんと自宅のベッドにいることです。

 それも洗濯カゴの様子からすると、お風呂に入って髪を洗い、ドライヤーもしっかりかけてる。まったく記憶がないけど、それはちょっぴり自慢できますね。

■「芝居のお稽古にもなるかな」

 飲むのはみんなでワイワイが多いけど、時々ふらりと居酒屋さんや小料理屋さんの暖簾をくぐってひとり酒をすることもあります。いつも「お待ち合わせですか」と聞かれるのは、女性がひとりって珍しいからでしょう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人が今オフFA補強で狙うは…“複数年蹴った”中日・柳裕也と、あのオンカジ選手

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    参院選中に参政党「排外主義カルト」の実態をマトモに報じなかった大手メディアの生ぬるさ

  4. 4

    「時代に挑んだ男」加納典明(29)名門芸術系高校に進学も...「よくあれで卒業させてくれたと思います」

  5. 5

    参政党旋風のシンボルさや氏をめぐるナゾが芸能界にも波及…CDデビュー、レーベルはどこ?

  1. 6

    玉木代表は会見のらりくらり…国民民主党が“激ヤバ”女性議員の「選挙違反」ウヤムヤ決着を狙うワケ

  2. 7

    巨人無残な50億円大補強で“天国から地獄”の阿部監督…負けにお決まり「しょうがない」にファン我慢限界

  3. 8

    「さやお母さん」爆誕…“神谷ガールズ”が参政党の躍進を支えるも目標「20議席」は未達

  4. 9

    巨人がどれだけ憎くて憎くて仕方がなくても、「さすがは長嶋じゃ!」となってしまった

  5. 10

    帰ってきた阪神の“Gキラー”に巨人は戦々恐々…完封含む16イニング連続無失点の苦い記憶よぎる