たけし“終活”の裏で…さんまは恋も仕事も現役バリバリ

公開日: 更新日:

「そうではありません。ハニートラップの一件以来、かなり警戒心が強くなったのです」(民放テレビ局関係者)

■若い女性宅に通うという噂は絶えず

 さんまは基本的にマネジャーを同行せず、1人で車を運転して移動。運転テクは相当なもので、追いかけてくる車にすぐに気づき、まくのもお手のものだそうだ。

「以前は気に入った女性がいたら自宅に招いていましたが、それだとすぐに撮られてしまう。自分から出向けばいいと気づいたのでしょう」(前出のテレビ局関係者)

 最近、都内の高級住宅街を縫うように走る、さんまの車が度々目撃されているという。

「相変わらず若い女性の家に通っているといったウワサは絶えませんが、さんまさんの女性関係は報道があるまで分からない。仕事同様、女性への情熱も全く衰えていないはずですよ」(前出のテレビ局関係者)

 かつて、たけしはさんまのことを「唯一勝てない芸人」と評し、さんまは「たけしさんの背中しかまだ見えてないから」とリスペクトを語っていた。たけしの独立については今のところ何も触れていないが、古希を迎えるまではたけしの背中を追い続けてくれそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    概算金が前年比で3~7割高の見通しなのに…収入増のコメ生産者が喜べない事情

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(45)勝新太郎との交友「図体や印象より、遥かに鋭利なものを持っていた」

  1. 6

    ヤクルト村上宗隆の「メジャー契約金」は何億円? DeNA戦で市場価値上げる“34戦18号”

  2. 7

    高市早苗氏の「外国人が鹿暴行」発言が大炎上! 排外主義煽るトンデモ主張に野党からも批判噴出

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希は「ひとりぼっち」で崖っぷち…ロバーツ監督が“気になる発言”も

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に