パンチ佐藤が愛する地方の人と酒「高級クラブより贅沢」

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 現役の野球選手時代はもちろん、引退後、タレントになってからもガッツあふれるパフォーマンスで注目を浴びるパンチ佐藤さん(53)。賑やかな酒が大好きだ!

 ◇  ◇  ◇

 365日、毎日欠かさず楽しい酒を飲む! それが自称「元気配達人」であるボクの信条。定量は自宅飲みなら缶ビール1本にワイン1本か、もしくは麦焼酎「二階堂」を4合ほど。外で飲むときは数えてないからわかりません。翌日のスケジュールに問題がなく、気の合う人とならトコトンいっちゃいますから(笑い)。

 3年前の3月。「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)の仕事で鹿児島へ日帰りした時に、スリムクラブの真栄田賢クンと飲んだのは忘れられないですね。最初は鹿児島空港内のレストランで大阪から来てたスタッフと打ち上げして、彼らが先に帰っちゃったから、その後はロビーで仕切り直してサシ飲みです。

 出発時間にまだ間があるから、売店で芋焼酎「黒伊佐錦」の100ミリリットルのミニミニボトルを買ったんですが、これがロックでおいしくてね。「イケるね」「まだ時間あるよ」「もう一本!」って結局、1時間でそれぞれ6本。計12本空けちゃいました(笑い)。真栄田クン、強いねー。

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