何度もクビに 紺野ぶるま“仕事ベタ”ゆえ20種もバイト経験

公開日: 更新日:

■人ではなく物と接する方が向いてた

 私は、人ではなくてベーグルとか物と接して仕事する方が向いてた。日雇いの工場でも働いて、タオルを袋に詰めて梱包したり、封筒に「女性用」「男性用」ってスタンプをひたすら押すとか、その方がよかった。

 だいたい8年間で15~20種類やりました。でも、全然稼げてない。働き方が下手。ほとんどが短い期間でしたから、月15万円にもまったくならない。外ではあまりご飯を食べないようにして、当時はガリガリに痩せてました。ピン芸人なので練習する場所とかにお金はかからなかったけど、衣装を古着屋さんで1万円以下で揃えたり、節約してました。

「女芸人No.1決定戦」「R―1ぐらんぷり」に出たこともあって、今はバイトはせず、芸人の仕事に専念してます。

 目標はインスタに、女子会で肉とワインとか、クルージングとか、春らしいネイルとかの写真をあげてる人みたいなキラキラした生活がしたい。もっとネタを頑張ってインスタでキラキラ女子になります。 (聞き手=松野大介)

▽こんの・ぶるま 1986年9月、静岡県生まれ。2009年からお笑い芸人として活動。「R―1ぐらんぷり」の17、18年で決勝進出して話題に。

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