浮気の田中哲司を一喝 泉ピン子が支えた仲間由紀恵の妊活

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 泉ピン子(70)にとって32年ぶりとなるNHK大河ドラマ、「西郷どん」の“怪演”が話題になっている。大奥のドンとして君臨する将軍の母・本寿院の役で、これからの見どころは篤姫を演じる北川景子(31)への“嫁いびり”。

「嫁姑バトルは、TBS系『渡る世間は鬼ばかり』で演じたように、まさにピン子の得意技(笑い)。そんな小憎い演技が印象的なのか、4月5日号『週刊文春』の『嫌いな女優』の特集では、2位の広瀬すずにダブルスコア以上の差をつけ圧勝していました」(スポーツ紙記者)

 文春をして「殿堂入り」と評されたピン子の嫌われぶり。だが、そんな彼女がいなかったらあの夫婦は、今頃はゴールインしていなかったというから驚きだ。

「それは、仲間由紀恵(38)と田中哲司(52)の夫婦ですよ」

 と話すのは、ある芸能プロ関係者。

「意外かもしれませんが、ピン子さんと仲間は、2007年に放送されたドラマ『ジョシデカ!―女子刑事―』で共演し、意気投合したんです。仲間は芸能界ではあまり友人がいないタイプなんですが、ピン子さんだけには“お母さん、お母さん”と慕っている。そんな仲間のことを、彼女も実の娘のようにかわいがっています」

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