オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

公開日: 更新日:

「最近急にテレビで見ない」「ついに“あの人は今”芸人か」などと囁かれているオリラジの中田敦彦(35)が5日、妻でタレントの福田萌(33)とのツーショット写真を自身のインスタグラムに掲載した。この日は2人の6年目の結婚記念日と福田の誕生日であり、「#今日の妻も可愛い」とハッシュタグを書き加え、良き夫ぶりをうかがわせた。

 高学歴芸人で受験本も出版していた中田だが、今年3月に「ビビット」(TBS系)のコメンテーターを降板、準レギュラーになっていた「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)のパネリストとしても見なくなった。一部ではMC狙いのために「ビビット」を辞めたという話もあるが、中田のもうひとつの看板“イクメン”キャラも、妻の佐々木希が妊娠中のアンジャッシュ渡部にお株を奪われつつあり、影が薄くなる一方である。

「クイズ番組が人気なので、高学歴芸人の需要はあるけれど、中田の場合は何でも論破してしまうから知識が鼻についてしまって視聴者に好かれない」(テレビ関係者)という声も上がっている。

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"