またしても…華原朋美SNS突如閉鎖で危ぶまれる精神状態

公開日: 更新日:

「今日限りでインスタとツイッター辞めます皆さんのコメント嬉しかったです!」などと切り出し、華原朋美(43)が自身のツイッターで突如SNSを閉鎖、さまざまな臆測を呼んでいる。理由については明らかにせず、「やっふぉーい! みんな元気でね! ばいばーい!」と一方的に結んでいる。

 華原は先ごろ、73歳の大手戸建て分譲会社会長との不倫疑惑をフライデーに報じられ、同誌の直撃に「お父さんのような存在ですから……」とコメント。その後のSNSで「私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」と意味深なメッセージを載せていた。

 昨年には宮沢りえ満島ひかり真木よう子ら芸能人のSNSアカウント閉鎖が相次ぎ、「ツイート(投稿)に対する心ないリプライ(応答)」や迷惑行為、トラブルなどが原因ではないかとみられていた。これらを含めて「SNS疲れ」と命名する報道もあった。華原はどうしたのだろうか。スポーツ紙芸能デスクはこう言う。

「華原さんは不倫説のある会長の超高級外車マイバッハに乗って、銀座の高級焼き肉店で食事したりしていたことが明らかになりました。インスタグラムには、エルメスにミュウミュウ、ディオールといった高級ブランドのバッグなどの画像が掲載されていて、不倫相手の『パパ』からのプレゼントではないかとの見方も広がっていた。昭和の時代の愛人稼業といった呼び方もされていました。今回のSNS閉鎖では、そうしたパパたちから貢いでもらった高級ブランド品や、ごちそうになった高級レストランといった情報や画像を掲載することによって、芸能マスコミに自らネタをバラまいていたと周囲に指摘されたのではないでしょうか」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」