大作続編、本格サスペンス…批評家が厳選する“酷暑の映画”

公開日: 更新日:

 心頭滅却すれども暑いものは暑い。だったら、仕事はさておき、クーラーがキリッと効いた映画館で涼をとりながらリフレッシュというのも現代社会を生きるサラリーマンの知恵というもの。2018年上半期の映画興行は昨年比で10%程度落ち込んだという。その分を取り戻そうと、各映画会社ともこの夏は、より力の入った話題作、注目作が目白押し。その中から特に大人の観賞に堪えうる良作を多様なジャンルからピックアップ!

 夏らしい華やかな大作が見たいなら「オーシャンズ8」。「オーシャンズ11」(01年)3部作の続編だが、いわゆるリブートなので本作から見ても大丈夫。前作までの主人公ダニーの妹デビー(サンドラ・ブロック)をリーダーに、ファッション界最大の祭典メットガラで1億5000万ドルの宝石を狙う犯罪ドリームチームの活躍を描く。ブラピやジョージ・クルーニーら男くさいオールスター映画だった前シリーズから一転、オスカーウイナーのアン・ハサウェイら当代一流の女優を揃えた「女だらけのオーシャンズ」。強くて狡猾で美しい女たちの仰天計画、ゴージャスすぎる110分間だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?