大塚愛の離婚は“吉” SUは仲間に見放されRIP SLYME活動休止

公開日: 更新日:

 歌手の大塚愛(36)が21日、RIP SLYMEのSU(45)と離婚したことを自身のブログで発表したが、大塚を苦しめた元夫の行動を発売中の「女性自身」が報じている。

 2人は2010年6月に結婚。11年3月には長女が誕生。SUは10歳も年下の大塚にベタボレ、子供が誕生してからはイクメンだったというが、昨年4月、SUはモデルの江夏詩織(23)との不倫が報じられ、大塚とSUの“意味深な”歌詞が話題を呼んだ。

 SUの所属するRIPSLYMEの楽曲「Check This Out」には、水をはじくほどの若い女の子の肌を絶賛、若い彼女と初夜を迎えたことなど、SUが江夏にベタボレをにおわす内容。対照的に大塚の楽曲「あっかんべ」では真夜中にインターホンを鳴らす女性の存在を明かし、「泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて」とつづるなどドロ沼の恋模様を激白。この件でSUは大塚に謝るどころか逆ギレ、以来別居し、生活費も払わなかったという。そして関係改善に至らず離婚――というわけである。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手