ついに賞味期限切れ?「麻世・カイヤ劇場」年明け最終章へ

公開日: 更新日:

 タレントの川崎麻世(55)が妻カイヤ(56)と離婚裁判を行っていることを明かしてから、はや2カ月。この間、麻世の自宅マンションが火災に遭ったり、熱愛報道が飛び出すなど、別の話題が次々と盛り込まれ、もはや本題が何だったのか忘れられつつある。

 おさらいすると、麻世が離婚裁判を進めていることをブログで明かしたのは先月10日のこと。2年前から離婚調停の申し立てを行っていたが、カイヤがこれに応じなかったため、東京家裁に提訴。途中でカイヤ側の代理人が代わり、10月30日に予定されていた第1回口頭弁論が延期され、今月27日に代理人が証拠提出をする弁論準備手続きが行われる予定だ。“恐妻家”“離婚スルスル詐欺”と2人は立場を変化させながら芸能界で話題を振りまき続けたが、28年目にして「麻世・カイヤ劇場」も“終幕”というわけである。

 そこまでして麻世が離婚にこだわる理由が、恋人の存在である。相手は34歳のタレントで、すでに同棲していることも明らかに。しかし、麻世は別居してすでに14年が経過しているものの、カイヤが籍を抜かない限り彼女とは不倫関係だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり