不仲説一蹴 ハワイで目撃された木梨憲&安田成美の夫婦愛

公開日: 更新日:

 とんねるずに亀裂が走っている。24日に放送される「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(フジテレビ系)。そもそもは今年3月に放送が終了した長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中の人気コーナーが2時間特番として復活を果たしたものだが、出演者に石橋貴明(57)の名前はあったものの、ともに番組を盛り上げてきた木梨憲武(56)と関根勤(65)の名前はなし。

 日刊ゲンダイではいち早く、打ち切った番組をたった8カ月で人気コーナーだけ復活させることに対する木梨の憤りが出演辞退につながったという現場の声を伝えたが、この一件は結果的に木梨と石橋の間に大きな溝を生んでしまったという。

「事務所社長である石橋は出演を快諾したものの、木梨はフジの説得にも耳を貸さなかった。木梨は事務所の役員も6月に退任していますし、コンビとしての活動は当面ないでしょう」(テレビ関係者)

 木梨としては、もう意に沿わない仕事は受けない方針なのだろう。が、となると定職がない芸能人は“毎日が日曜日”状態。家にずっといられたら妻は発狂寸前というのが定年サラリーマン家庭の相場だが、木梨家はラブラブだというから羨ましい。テレビでもなかなか見られない貴重なツーショットをハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧名ホノルル空港)で見たという女性がこう語る。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも