夫が詐欺師と見抜けなかった「ミヒマルGT」hirokoの“不徳”

公開日: 更新日:

 03年に結成されたmihimaru GTは、06年にリリースしたシングル「気分上々←←」で一気にブレーク。その年から2年連続で紅白歌合戦にも出場した。

 08年には初の武道館ライブを行うなど順風満帆だったが、13年12月末から無期限活動休止に。そして、hirokoは翌14年12月、自身のSNSで入籍と、女児の出産を幸せいっぱいに報告。当時、こうつづっていた。

〈お相手の方は、私に欠けている足りない部分をたくさん持っている人で、優しく素朴で温かい人です〉

〈この出会えた命と共に、笑いのたえない家庭を築いていきたいと思っております〉

「池田容疑者の逮捕容疑は、13年12月上旬。入籍、出産する前から詐欺をはたらいていたわけですからねえ。そういえば、hirokoさんのSNSは今年の10月ごろまで続いていましたが、少なくともこの1、2年は、夫に関する記述も写真も見かけなかったですね」(芸能ライター)

 夫の本性を見抜けなかったのか。いずれにせよ“気分上々”とはいきそうにない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃