「まんぷく」で人気の“昭和顔” 岸井ゆきの波乱万丈の人生
初めに目を付けたのはTBS系で15年に放送された『となりの関くんとるみちゃんの事象』です。オタク女子を演じたのですが、眼鏡の奥からほくそ笑んでいる演技を見て才能を感じました。また17年には映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で主演を務め、濡れ場も演じるなど役柄が広いです。30代になって色気が出てくると“もっと怖い”存在になるでしょう。息の長い女優さんになりそうですね」
19年春には主演映画「愛がなんだ」で年相応の20代後半の女性を演じるようだが、今から楽しみだ。