相席スタートに聞いた 話題の“ちょうどいいブス”の真意は

公開日: 更新日:

 お笑いコンビの相席スタートが恋愛指南本「恋愛迷路は気づかないと抜けられない」(ワニブックス)を出版、恋愛偏差値の低い男女が見落としているポイントを突いていると話題になっている。“ちょうどいいブス”の第一人者、山崎ケイ(36=写真左)と山添寛(33=右)の実践的恋愛術を聞いた。

 相席スタートは“ちょうどいいブス”というキャッチの生みの親。山崎は、気がついたら美人に見えてくるテクニックの持ち主で“モテテクを論理的に解説”することに定評がある、早大出身の高学歴芸人だ。

山崎「ちょうどいいブス、とは、話しかけやすい、アプローチしやすいってことで、女性にとってポイントが高いという意味です」
山添「理想の家電と思っていただければわかりやすい」

山崎「要らない機能で高いのもなんだし、この機能は要らないなっていうのがあります。だから自分にぴったりこそ、何よりも素晴らしいというわけです」

山添「“ちょうどいい美人”までいかなくても、努力でなんとかしようやないか、というのが基本姿勢です」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償